■7/19　羽田空港

待ちに待った、2008年夏キャンプのはじまり、はじまりぃ～。
キャンプでは、初めての飛行機での旅です。
AM6:40眠い目を擦りながら、羽田空港第二ターミナルに集合。

AM7:00　搭乗手続き。
３連休の初日だけあり、発券機はすでに行列。 やっと順番が回り、いざチケット発券へ。
しかし、なぜかうまく９人分のチケット発券ができず、ドキドキしながらカウンターへ。
カウンターにて、なんなくチケット発券をしてもらいました。（原因わからず・・・）
困った時は迷わずカウンターへ直行するのがよいですよ。

お次は、預ける荷物の手続きへ。
８人までの荷物は、なんなく通過し、最後の一人でなにやら雲行きは怪しい様子。
「お客様、木炭は可燃物ですので、飛行機に乗せることはできません。」
ん？ えーっ? そうなのー?! メンバー全員、目がテンに・・・。
木炭をキャンプ場で購入すると、東京より値が張るので、わざわざ９kgも重い思いをして持って行ったのにー!!!
でも、確かに可燃物だよなぁ～。くぅ～、くやしいです！
と、いうわけで羽田空港預かりに。帰りに取りに来ないといけないんですって。
現地で新しい木炭を購入しなきゃいけないし、帰りに持ってきた木炭をまた持って帰らないといけないし、
踏んだり蹴ったりです。（着火剤もでした！）
【ＡＮＡ　ＨＰ(参考：機内持込もお預かりもできないもの)→】

預ける荷物で一段落つき、お次は手荷物検査です。
「ペットボトルは液体だから、飲み干さないとだめだよねぇ？」
「もちろんダメでしょう。」
なんてワイワイガヤガヤとやっていたのに、いざ手荷物検査に行くと、
ペットボトルの中を調べる機械が・・・。
持って入っても大丈夫じゃん！そうなんです、大丈夫なんです、飲み干さなくても・・・。

AM7:40　いよいよ出発。
往路は、AirDoの飛行機に乗って、羽田―女満別までの空の旅。
女満別空港までは、約１時間40分。
今回はDoバリュー28という、割引を使い一人27,400円でした。
早期購入などいろんな割引もあるので、事前に各航空会社のHP等でチェックした方がよいですよ。